スーパーの野菜コーナーで
タマネギやジャガイモの
バラ売りのまとめ買いをして
そのコーナーにある
透明のうっす～いビニール袋に
その野菜を入れようとした時、
スーパーで肉類や生鮮食品
汁が出ると困る商品を買い
レジを通した後で
透明のうっす～いビニール袋に
その肉などを入れようとした際、
肌質のせいか、年のせいなのか
うっす～いビニール袋が
とにかく開かない…。
かといって、昭和時代の
お祖母ちゃんやお爺ちゃんみたく
指を舐めて袋を開けるのは
見た目も実際も汚く
今のご時世、論外…。
スーパーに行くたびに
ビニールが開けられない悩みに
悩まされ続けながら
その場でスマートに開く方法を
色々試して
ようやく
自分なりによい感じの開け方に
たどり着くことが出来ましたので
ご報告～！
その①
掌や指に息をかける
掌や指に息をかけて
その湿気でビニールを開ける
オーソドックスなやり方と思いますが
マスクをしている場合はやりにくく
また
そこそこ息を吹きかける必要あり
⇩
効果はあるのでアリはアリ
人が見ている時は少しやりにくい
その②
水気に触れてからビニールを開ける
肉類や魚類など
冷気や水気がある商品や
購入商品の持ち帰りに使う
製氷機の氷の水気に指で触れ
その指でビニールを開ける
冷気や水気がある商品を
購入していたらセーフであるが
購入していなければピンチ！
⇩
対象商品があればアリ
でも少し面倒臭い
その③
ビニール袋の上部を両手で挟み
高速で3～5回ほど擦る
ビニール袋の上部を両手で挟み
拝むように高速で往復3～5回擦る
摩擦で静電気が発生し
片方の指にビニールが
フワっとくっつくので
ビニールの口が開く
⇩
一応、採用！
但し、近くに人がいると
なんだか少しだけ恥ずかしい。
個人的にハエor五郎丸ポーズをしている気になる…
その④
ビニール上部を利き手で持ち
別の方の手の甲に乗せ
高速で3～5回ほど擦る
その③と同じように擦りますが
ビニール上部を両手ではなく
片手（利き手側）で掴んで
もう一方（利き手ではない手側）の
手の甲の上に乗せて図のように
往復3～5回ほど高速で擦る
※コネコネする感じでもOK
摩擦で静電気が発生し
手の甲にビニールの一方が引き寄せられ
とても開けられやすくなる
⇩
採用！
その③と比較すると
あまり目立たず開ける事ができるので
この方法が一番使えるかも？
この方法であれば片方の手が塞がっている時も便利で
片手麻痺の人にも場合によっては開きやすいと思います
無理に手や爪で開けるよりは
静電気をうまく利用した方が
簡単に開けられるかなぁと思いました。
但し、透明のうっす～い
スーパーのビニール袋ではOKですが
ゴミ袋（ポリ袋）は厚みがあるので
この方法ではあまりうまくいきません。
ゴミ袋にはその①の方法が無難かなぁ…。
